膝痛編

膝関節は足関節と股関節に挟まれた関節で、各関節の影響を受けやすく、膝痛の原因は様々です。

一般的に高齢者に多い膝の痛みは、

加齢からくる膝関節変形症や筋力低下による膝痛などが多く

アスリートや運動愛好家に多い膝の痛みは、

膝蓋靭帯周囲炎(ジャンパー膝など)腸脛靭帯炎(大腿部外側の硬さからくる痛み)などのような使い過ぎの痛み、半月板損傷や靭帯損傷などのような外傷性の痛みなどがあります。

膝痛を起こす原因

  • 股関節周囲筋の筋力低下
  • 大腿部前面の筋力低下(特に内側広筋)
  • 筋バランスが崩れて膝関節の可動不全
  • 足部の問題(偏平足や可動域低下)

股関節の周囲筋として一番重要なのはお尻の筋肉、「大殿筋」です。

見た目もですが、それ以上に沢山の働きがあります。

股関節は筋力低下を起こすと膝や足も不安定になり悪影響がでます。

そのままで運動をしたり、長い時間歩くと膝や足に負担が多くなり痛みになります。

膝関節周囲でポイントの筋肉が大腿前面の筋肉で

「内側広筋」という筋肉が重要になります。

「内側広筋」が弱くなると膝蓋骨(膝のお皿)の動きが悪くなります。膝の曲げ伸ばしにも問題が現れ、徐々に痛みになります。

膝痛の方は、外反母趾や偏平足の悩みも多くお持ちです。

足の膝への影響も大きくやはりバランスを崩す結果になります。

股関節・足の影響で筋バランスが崩れ、動きが悪くなり、結果膝関節の変形や痛みが出るのは高齢者でもアスリートでも同じです。